何かを探す旅

偶然お会いできて嬉しいです。誰にも言えないことを書き連ねる。

9.八月、某、月明かり

 

前置き

就職活動ですべてをかなぐり捨てたい自分がいます。音楽活動とかで食べていけるのは幸せなのかなあ、とか。でも、結局各々が努力をしていると思うから漫画の悪役キャラみたいに、努力しないで何でもできるなんてことはないのかなあ、なんて思います。

 

メイン

ヨルシカのニューアルバム、聞きました。

 

だから僕は音楽を辞めた (初回生産限定盤)

だから僕は音楽を辞めた (初回生産限定盤)

 

 

Apple Musicで聴いたのでファンと名乗っていいか分かりませんが自分が財力とか色々つけたとき好きなアーティストの作品とかを買って支援したいと思います。

 

この中から新曲として、一番好きなのが「八月、某、月明かり」です。最後のほうの『欺瞞だエルマ』にやられました。suisさんのボーカルが更に進化したというか新しい幅を見せてもらったと思っています。感動に胸打ち震えました。ここを聞くために、この曲を何度も聴いてます。こんなボーカリストになりたい。

 

就活していると二十七で死ねるなら何してもいいかなーって自棄になりそうです。死ねるか分かりませんが。もっと広い視野で、本当に何をしてもいいとなったら自分は何をしたいんだろうなーってぼんやり思う夜です。

 

後書き

今は自分のしたいことがなんでも許される時代であり何をしたとしても叩かれる時代であり知識の有無よりそれをどう引き出すかが求められる時代でありとは言え、親世代はその時代の考えと違ったり。と色々過渡期な時代ですよねえ。

 

8.人と話すことをしていない

 

前書き

過去に自分が書いたことなんて

全く覚えてないからこそ

見直すと面白かったりするんだよな。

と思いつつ今日を生きてます。

皆さんお過ごしでしょうか。

 

一年ぶりですがなんか長い文章を久しぶりに書きたくなりました。

本題

とは言え、書く内容は決めていないんですけどね。

ここ最近、あまり人と話すということをしていない気がします。

正確に言うと事務的な話はする機会があるのですが

本音というか、人にさらけ出してというか、

そういうことをあまりしていない気がするので

赤裸々に、とまでいくか分かりませんが

だらだらと物書きをしたくなったのです。

自分は恋人というものがいませんので

人と心を向き合って話す、ということをあまりする機会がないのです。

年度が始まりましたね。皆さんいかがお過ごしですか。

僕は実は就職活動というものをしておりまして、

それで少々忙しい故に上記のように、

あまり人と話していない期間が長くなっております。

面接とかで話しますけど、そういうことではない。

心ゆくまで曝け出して話す、ということをしていないのですね。

まあ何かというと、誰か話そうぜ的な。

当方、いわゆる性的マイノリティ的な人間ですけども

それでもよろしければ何か適当に。

返信めんどくさくなって返さなくなったりしますけど。

そこがダメなのかもしれない。

性的指向云々除いて、そこがダメな気もしてきた。

ああ、またエントリーシートとか書いていきます。

少しは人生がんばりますね。

 

あとがき

とりとめもないけれど、それくらい人と話していないということで。

次書くのはいつだろうか、また一年後とかかもしれない。

その時は、すいません?

 

7 Family Song

 

皆様、秋の訪れを感じ始める今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。僕は自分の用事が一つ落ち着きましたのでこうしてブログを更新する時間が得られたところです。

 

本日、数枚のシングルCDをレンタルしてきました。ただレンタルしただけで終わらせるのはもったいないかな、という風に思ったのでファーストインプレッションをつらつらと書き連ねていきたいと思います。

今回借りてきたCDは何枚かあるのですが全部紹介すると収拾がつかなくなりそうですし、あと自分がそこまで書き続ける元気が保つとは思えないので1枚にとどめておきます。

 

ということで今回レンタルしたCDはこちら、どどん!

 

 

星野源さんの「Family Song」です。最近発売されたシングルでちょうどレンタルが始まったので借りてきました。お金がない民にとってはレンタルという制度は非常に有難いですね。

 

それでは各曲についてつらつらと。

 

1. Family Song

タイトル曲ですね。この曲に関しては既にYoutubeで何回も聴いていましたので、ファーストインプレッションを語ることは難しいですね笑 とは言え、最初に聞いた時のことを思い返しながら感想を書いていきます。

家族のことを想う唄になります。ここでいう家族は「相手の無事と幸せを願っている関係」とのことらしいので、いろいろな人に当てはまるのではないでしょうか。

イントロを聞いたときはちょっと昔風のメロディー&アレンジだなという風に感じました。ですがそれも全然気にならないタイプですので、「今回はこういう感じで来たんだな」と思いながら聴きました。

星野源が女装しているのにもビックリしましたが、歌詞と照らし合わせるとそれはベストの選択かもしれないと思いました。というのも、この曲は無償の愛、ひたすらに相手の幸せを願い、無事を祈る歌詞になっています。やはり無償の愛というと、家族を連想しますね。自分の家族がどうとかはあまり関係なしに。「あなたは何処でも行ける」という部分では星野源に歌ってもらっているというよりは母親からメッセージを貰っているような気持ちになりました。優しく包み込むような母の愛をこの曲から確かに感じました。

「あなたは何処でも行ける あなたは何にでもなれる」

そう言ってもらえることでどれだけ心強いでしょうか、そしてそう言えるほど人を強く想うことって素晴らしいことだなと切に感じます。

 

2.肌

こちらもタイアップソングということで有名なのかな?テレビを見ないのでわかりませんが。歌詞の内容は、どれだけ近づいても結局のところ一つになることはできないけれどせめて君に少しでも長く触れていたい、という感じですね。これも人を想うということだ、素晴らしい。

サウンドはこういうのファンクっていうんですかね?スガシカオとかこんな感じじゃありませんでしたっけ?スガシカオもあまり聞いたことないですが。最初聴いたとき、サビのメロディーのリズムがかなり独特だなあと思って聞いていたのですが、ちゃんと聞き直すとそんなことはなく。ベースとドラムが16分でいうところの1拍目と4拍目に入っているという特徴があるのみで、メロディー自体は4分音符で動いています。バックが特殊なリズムを鳴らしているだけで聞こえ方がこんなに違うのか。

「きつく抱きしめても二つしかなれない」

一つになった、という表現はよく聞きますが、ほんとは一つになんてなれてはいないんだね。現実的と言えばそうだけども、でも切ないね。

 

3.プリン

音楽でふざけたかったと語っていた作品ですね。プリンを食べたいけど太るから我慢する話とのこと。歌詞から読み取れないんだけど。ビックリしたのが全編ずっと裏声で歌っていること。星野源はそこまで聞いたことないので分からないのですが、もしかして星野源にはよくあることなのでしょうか?Weekendもサビは裏声が全面に押し出されていてもはやどっちがメインメロディ―なのか分からないようになっていましたね。全部裏声で押し切るというのは女性シンガーではあることかなーと思いますが、男性シンガーで使っている人は殆ど聞いたことがなかったので新鮮でした。米良さんくらい?笑 これをアリととるかナシととるか個々人の自由だと思いますが、これをアリと捉えれるならば作る音楽、聴く音楽の幅は広がっていくんでしょうね。こうやってあまりやられてきていないことに対してYESを思えるかNOを突きつけるかで幅の広がり具合が決まっていくのだろうか、もしそうならば自分はできるだけ広げていきたいですね。

 

4.KIDS (House ver.)

House ver. って割と恒例らしいですね。星野源が一人ですべての楽器、作詞作曲編曲を行うHouse ver. すごいですね。才能を感じる。間にチューニングの音を挟んで、調弦が終わった後コードをじゃらんと鳴らす気持ちよさは多分楽器経験者しか分からないでしょう。あれ気持ちいいんだよマジで。それを曲中に入れるのはめちゃくちゃ面白くて突飛だと思いますけどね笑 1曲目ではピアノが主体となった構成でしたがこの曲ではアコースティックギターとベースとドラムマシンが主体となった構成となっています。ピアノ主体でバンドサウンドを作れるのはすごいと個人的に思っています。一方で普通にギター主体でも作れるから星野源って音楽を好きでいろいろな知識を備えているんだなあと思います。憧れ。

歌詞を見ると大人になり切れないことを悩んでいる心が子供の人の唄、と思いきやそうではなかった。大人になり切れない自分のことを受け入れて、それでも生きていこうね、暮らしていこうね、っていう歌詞でした。そういう生き方もあるんだ。大人にならなくてもいいんだ、無理に苦しまなくていいんだってちょっと救われました。そういう考え方もあるんですね。

ボーカルは3曲目と違って低音で優しく歌い上げるメロディーになっています。音域広いですね。メロディーはどうやって思いつくんだろう。曲調によって変えてるのかな?この曲は高めでいこう、とか落ち着いた曲は低めの音域でいこうとか。

「いつも子供のまま どこか甘えたまま」

……それでも生きていけるし、生きていていいみたいだよ。

 

 

なんて自分を一つ甘やかしたところで終わりにしたいと思います。ありがとうございました、またお会いしましょう。

6.本を読んでます

 

前書き

こんにちは。また遅い時間に書いています(AM2:30)。

 

ブログを始めると一気にいろいろな記事を書いてしまうのがあるあるだ、と前回言いましたが、その後またすぐに書かなくなってしまうのもブログあるあるではないでしょうか?もしくは人間あるある、三日坊主あるあるなんて感じですかね?

 

本題

そんな三日坊主さんにおそらく利くであろう本を現在読んでいる途中でございます。いわゆる自己啓発本ってやつですね。

 

僕の話に戻りますが、前回の記事では、「いつになってもやる気なんて出ないから今からやるぞ!」なんて大見え切って話していましたが、情けなくもてんで動く気になれていませんでした。そんな自分に再び自己嫌悪しながらも適当に立ち寄った本屋さんで今回少しご紹介する本に出会いました。

 

自己啓発本というのは好き嫌いあると思います。自己啓発本そのものに対して信頼を置いていなかったり、読まなくていいじゃんと思ったりする方も多いと思います。自分も割とそのタイプで「結局言ってること同じじゃん」と思ってしまうタイプです(ごめんなさい)。ですが、今回はタイトルと帯を見て「これは自分が最近思っていることに似ているかも」と思って、自分の考えと比較、もしくは自分の考えを鍛えてもらおうと思って購入しました。それがこちらの本です↓

 

 

小さな習慣

小さな習慣

 

 

 

上手く貼れてるか分からないので改めて自分で言いますね。スティーヴン・ガイズ (著), 田口 未和 (翻訳)さんらによる「小さな習慣」です。割と最近の本なんですね。

 

内容について簡単に言えば、やりたいタスクをめちゃくちゃ小さいタスクに変えて、それを毎日行っていこう!と言った内容です。まだ途中までしか読んでいませんが、ずっとそれの言い換えのような気もします…笑 とは言え参考になる部分が多いことも事実。この本の内容を見つつ、書かれているテクニックを用いながら「ブログを書いてみよう!」と思って今本の内容を実践しています。これは利きそうだ。自己啓発本を読んだあと、っていうのは割とやる気が出るところではありますので一週間くらいは様子を見てこの本の効果を確かめてみたいと思います。

 

本の筆者さんも物書きが本職のよう(当たり前か)で、物を書くとき心がけていること、ハードルを低くする方法なんてのが書かれています。テクニックについてあまり書きすぎると出版社さんや筆者に怒られそうなのであまり深くは述べないようにしておこうと思います。気になる人は是非チェックしてみてください(普段本を買わないので若干高いなとは思いましたけど)。

 

終わりに

具体的な内容について言及する内容に入ってきたので(6章)、さらに読み進めてこの本を参考にしながらブログを書いたり本を読んだりなどちょっと新しい習慣を身に着けられたらなあ、なんてぼんやり考えています。

 

そういえば補足なのですが、この本は英語を訳した本なので、若干文章がおかしいところ(日本語らしくないところ)があります。英文を読んだことある人にとってはなんとな~く意味がつかめるとは思いますが、一部表現に関して少し違和感を感じました。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。またお越しください。

5.夜にやる気が出る話

前書き

寝る前に気付いてしまったことをひとつ。短い内容になりますがお付き合いを。こんな時間だろうと(2:30)更新をするのだ。暇人やなとは言わないで。悲しくなるから。

 

本題

皆さんは規則正しい生活を送っていますか?僕は送れていません。今、あまり忙しくない時期になっています。やるべきことは細かく少し少しありますが、いつやっても大丈夫という形で、時間に縛られるという感じではないわけです。というわけで、だらだらした生活を送っています。

 

やるべきタスクがあるとも述べました。しかしながら締め切りはまだ遠い。遥かに遠い。ということでどうなるか。「まだいいや~」となってしまうんですね。というわけであと伸ばしあと伸ばし。タスクに目を向けずだらだらと過ごしてしまうわけです。よくない。振り返ってみると人間のダメな部分を結集して自分ができてる気がする。

 

とはいうもののそこまでクズにパラメータを振り切っているわけではないので、罪悪感に苛まれます。「ああ…あれをやらなきゃなあ…」と心の奥底でどこか思っているわけです。となるとだらけてても心の底からリラックスできません。ゴロゴロしながら「あれをやらなければ…でもめんどくさいし…何もしてたくないなあ…もう少しだけ横になってよう…」と葛藤します。人間の弱さ、優柔不断さが浮き彫りになります。振り切れていない感じが悪役に向いてないです。キャラが立ってないのでマンガやアニメの主人公にも敵役にもなれないやつですね。異世界にでも転生すれば人生変わるかなあ…。

 

本題が本題になれていないことを気付いてしまった。そうやってだらだらしてて、全く日常においてやる気が出ない自分ですが、そんな自分でもやる気が出る時間帯を見つけてしまいました。

それが今、深夜です。

明日は早く起きてタスクをいろいろ着手して進めて、それから趣味にも手を付けていろいろ絵の練習や曲作りとかやってみたいなあ…なんて思います。今も思います。明日こそタスクを進めよう…と。

 

……聡明な皆さんならお気付きかと思いますが、翌日にはやる気のない自分が出現しています。結局はこれの繰り返しである。しかし自分は毎日繰り返していることに気づけなかったのです。なんたる不覚。今日にようやく気付きそしてハッとしたのです。

「……これ、今やりたくないだけじゃね?」

このことは最大の衝撃です。自分にとってはノーベル級の発見です。この発見のなにが衝撃かと言いますと、朝や昼に「あとでやればいいや…」って思って夜になると「明日の朝はやるぞ!!」って思うことはどちらも同じことで結局今やりたくないっていう気持ちに支配されているだけです。つまり夜にやる気が出てる気がするのは錯覚です。「後でやりたい!」って思ってることは今やりたくないということの裏返しなのです!この気持ちが永遠に自分に纏わりつくので夜の気持ちは嘘だと認識することで、結局今やるしかないという認識を自分に染み付かせていけば、ようやく自分は動き出せることになることに気付けたのです。大発見。伝わりましたかね?

 

結論

夜に思う「明日あれやりたいな」は幻想。結局「今やりたくない」という気持ちが昼も夜も自分の周りをぐるぐるしているだけ。つまり今動かなきゃできないということ。この気持ちを胸に、明日頑張れることを祈りつつすやあしたいと思います。

 

よろしければまた今度お会いしましょう。

 

4.思考を深める

 

前書き

何個も何個も記事を書きたくなっちゃうのはブログ始めたときあるあるだと思っています。この記事は一つ前の記事を書き終わってすぐに着手しています。予約投稿 is 便利。

 

 

思考を深める

さて本題へ。…今回は語り掛ける口調でいってみます。

 

皆さんには好きなものってありますか?音楽でも、アニメでも、映画でも本でも。もしくは筋トレや服飾なんかでも。何かしら好きなものってあると思います。それにいろいろ時間をかけたり、お金をかけたりして楽しんでいると思います。

 

僕にも好きなもの、いわゆる趣味があります。先ほど最初に挙げた音楽がそうです。音楽を聞いたり、演奏したりするのが大好き、超好きでそれなしでは生きていけない!って思っています。割と本気で。音楽がなければ人生である時期前向きになることができなかったと思いますし趣味と呼べるものも自分の武器となるものも全く以てなかったとおもいます。極端に言ってしまえばもしかしたら死んでいたかもしれない。それくらい、自分にとって音楽というのは大きな比率を占めるものであり、もしも音楽を聞くことや奏でることも禁じられてしまったら発狂するか鬱々と気持ちが沈み本当に生きていけなくなるでしょう。

 

本当に音楽が好きです。音楽を聞きながら体を揺らすのが。歌を歌うことが。みんなで音楽を奏でることが。一人で音楽を曲を表現することが。嘘偽りはないと胸を張って言えます。

 

しかしながら。

 

音楽について、何も語ることができないのです。ジャンルの背景も。どの人が有名かも。曲のアレンジに込められた意味も。使われている楽器についても。どれが名盤でそれにはどんな経緯があってどんな変化があってその盤がどんな影響をその文化に与えたかも。そういった知識のお話を自分は全く興味がなく「覚えられたらいいな」とぼんやり思うものの実際には面倒くさがるし、覚えられません。

 

思考を深める、ということができないのです。

 

自分の好きだという音楽、曲、人を味わい尽くしたい、味がなくなるまでしゃぶり尽したい。そんな風に思うことはあります。またそれを人と共感したい、共鳴したい。一緒に、「○○って△△のところが最高だよね」と言い合いたい。傍から見て薄っぺらいとしてもだそんな風に味わい尽くしてもいないのに、本当に好きと言えるのか?この疑問が常に胸のどこかに渦巻きながら自分で自分を認めることもできずに日々、これを好きだという自分が空っぽに思えてしまい、自己嫌悪と立ち向かいながら目をそらし続け生き続けています。でも自分にはこれしかない、なんてごまかしている。

 

ーーーならもう一歩踏み込むことをしなくていいのか。

どうせ覚えられないよ。

 

そんな葛藤をどこまでもいつまでも、やっているのかなあ。

 

いつか気が向いたその時は、物事を深く分析することの真似事をやりたいとも思っています。お付き合い願えれば幸いです。

 

長くなりました、また来てください。僕の友達になってください。

 

3.ARMSは糞ゲーである。

前書き

衝動の赴くままにこの記事を書き連ねています。割と敵に回してしまうようなタイトルですが、ARMSが嫌いな訳ではありません。むしろ大好き、とまではいかないものの楽しく遊ばさせていただいておりますが、ああイライラする。

 

理由は単純なものです。対戦ゲーム、格闘ゲームの宿命ではありますが負け続けているだけです。いいね持ちでやっているのも一つの要因だと思うんですよね。勝った時の高揚感を更に、負けたときの焦燥感(?)や苛々感をかなり強いものにしてくれる素敵な操作方法なんですよ!!!!今もなお3連敗を喫し、怒りで手を震えながら書いてます。恐ろしいゲームやでほんまに。

 

このまま終わらせてもまあいいっちゃいいのですが、折角ですしブログっぽい何かを考えていきましょうか。そうですね、何故ARMSは負けるとこんなにイライラするのかを自分なりに考えて、こじつけていきましょう。あ、タイトルで糞ゲーと言っていますが勝ち続けるともちろん神ゲーだと感じます。人間だもの。

 

本題

タイマンで戦うものだから

こちらが大きい要因だと思われます。オンライン対戦ゲームはあまりやらないのですが、他にも任天堂から出てる「Splatoon」もやっています。あちらのゲームは負けてもここまで強烈にはイライラしません(もちろん多少はしますが)。大きな違いはなにかなーと考えたときにやはり思いつくのが人数の違い。Splatoonは4対4のチームバトルですが、ARMSは1対1です。これが何をもたらすかというと、

 

味方のせいにできないんですよ!!!

 

自分でも人間としてできてないな、とは思いますけどやっぱりこれは思わずにいられない。ARMSだと負けたときに理由をなすりつけられるものが全くないのです。つまり自分が相手と比べてシンプルに弱い、ということが逃げ場もなく証明されてしまうのです。なんと恐ろしいことか。

 

お前が負けたのはお前が弱いからだ

 

とド直球ストレートど真ん中で自分の心臓にぶち込まれるんですよ。これは痛い。ドギツイ。自分のできなさ、弱さを浮き彫りにされ見つめなければいけないのです。こんな辛いことを3連敗を喫すると、3回も連続で「お前弱いな」「雑魚www」「ゲーム辞めたら?」と言われているようなものです(被害妄想込みで)。これは非常につらい。心が折れる。どこにもぶつけようない怒りが来ます。いや自分が悪いのは圧倒的なんですけど。それでも誰か人のせいにしたくなるのが世の常。そしてそれができないゲームがこのARMS!!

 

敵を倒す以外の指標がない

こういう点も考えられますね。Splatoonだとキルデスの回数だけではなく、塗りポイントというものもリザルトで出てきます。どれだけ塗ったかというのはSplatoonでかなり重要な要素の一つでありますから、例えキルデスが全然だめで勝負に負けたとしても、「俺、1000P塗ったし!」と精神を保つことができます。ARMSはそんなものはありません。負けたけど○○はよかったなどという慰めをすることができません。加えて下がっていく自分のランク。無慈悲にもほどがあり超ストイックなゲームであることが伝わってくるのではないでしょうか。

 

まとめ

ARMSで負け続けた怒りを原動力に書いてきましたが流石に少しずつ落ち着いて来ましたので晩飯でも食べてゆっくりしたいと思います。ARMSで負けると悔しいのは

  • 1対1だから
  • 勝ち負け以外に指標がないから
  • いいね持ちで体を動かすから

などと考えてみました。これらを考えるとSplatoonは結構考えられた上でチームバトルになっているんだなあ、と感動納得するわけです。はやくSplatoon2発売しないかなあ。とはいえARMSも勝利したときはこれが丸々自分の喜びにつながるわけですから、楽しいGAMEですよ。勝った時は思わずガッツポーズをして喜びを全面に表現してます。誰に見せるわけでもないですが笑

 

また心が穏やかな気持ちになったら、起動しようと思います。ここまで読んでくださりありがとうございます。またどうぞ。